冒険写真家

フィルター比較ラボ

その2 PL(偏光)フィルターの実力



刹那の実感解説

最初の偏光(以下PL)オンの写真とその他の写真を見比べてみればすぐに解りますが、
水の中がきれいに写っています。

え〜〜でも水の中がきれいに映っているというだけです。

そこを光源としてしまった場合、どうなるかと言えば・・・

ブロックの所が白く飛び気味になっています。

どういう事かと言うと、その中心には、水中の石があります。
ほかの写真は水面が明るく光っていますので、ほかの所が濃く写るのです。

はあ??って感じですが、PLオンになって言う状態を解説すると、
PLフィルターで、水中の中、奥まで写るものですから、
水の中が暗いという事です。

それにあわせて絞り、シャッタースピードを調整します。
要するに暗い所を写そうとしているんですね。

完全マニュアルでやればいいじゃん。
たしかにそのと〜〜り。

で、暗くない周りのブロックとかは明るく写ってしまってるんですね・・・
だから白っぽくなっているんです。

で、ほかの写真は水面が明るいですので、それより暗いブロックに関しては色濃く写っているんです。

解決策としては、フルマニュアルでやる。
測光範囲を写る所全体と言う設定にする。
今回は中心部のみの設定にしてますので・・・
後は・・・いっそ水の中しかファインダー内に入れない・・・・解決策になってないな・・・

ですけど、水中の物をとるには完璧です。
で、ほかにも使い方があるの知ってます?
ガラス越しに何かをとりたい時、特にちょっと斜めになってたりすると物とか人とかが写り込みますよね。
それがなくなります。

デパートのショーウインドーなんかを撮りたいときは、絶対的優位にたちます。

あとは、オークション出品の商品写真など撮る時、エナメルバッグなんかだとちょっと光りすぎませんか?

PLフィルターって回せます。
その回す角度によって光り過ぎを少し押さえて、少し残して・・・と言う使い方も出来ますのでお試しあれ。

その内私も撮って違いを発表しますね。