冒険写真家

フィルター比較ラボ

その1 持ってる物のデータ取得




刹那の実感解説

最初の偏光(以下PL)オンの写真に関してはそこそこきれいに色が出ています。
ですが、実は実際に見た空の色より濃く写っています。

これはPLの効果によるもので余分な光、それも横から入る光などが遮断されたためです。
それを今度はオフにして撮ってみますと、余分な光が入るために何もフィルターをつけていない状態に近いものが写ります。
「じゃあ、場所とか状態によってPLオンオフしてたらいいじゃん。」

そういわれそうですが、実は3番目の写真のUVフィルターをつけたものが色がはっきり出て、(実際に肉眼で見るよりも)美しく写っています。

もちろんPLで代用できないことはなさそうですけど・・・
PLフィルター高いんですよ。

わたしが買ったのはノーブランド品で安かったんですけど、それでもUVの5倍ぐらいしました。

じゃあ、色をはっきり出すために、という目的で、Finepixクロームというものがあるので使ってみよう。
と思ってやったのが4番目、ハイ失敗です。
ただ、色が強く出てる。色効果をデジタル処理して、濃くしてるだけのような気が・・・

ダメダメだね・・・ということで今度はスタンダードに戻しました。
あ、ちなみにフィルターつけて撮ったのは一応スタンダードで撮りました。

5番目です。う〜〜んやっぱり見た目どおりのものよりちょっと落ちる・・・かな?
どちらかといえばスタンダードです。いや、そのまんまですが・・・

ついでに白黒写真も撮ってみました。
情緒あふれますね。


ということにしておいてください。


ちなみにシャッタースピードはその写真にあわせてマニュアルで変えています。
と言うのは、フィルターがちょっと明るさを変えているからです。
どういうことかというと、

絞りは同じ6.4にしてるんですが、
PLフィルターは多少サングラスっぽい色してますので、当然レンズに入る光は抑えられます。
ですのでシャッタースピードが遅くなります。

UVフィルターはPLほどではありませんが、やはり多少光が抑えられるんでしょう。
わずかに暗くなりますので、ほんの少しシャッタースピードを落としています。
後はほぼ変わりませんが、
なぜか白黒写真を撮ったときはUV近い程度まで、スピード落とさなければいけませんでした。

現在の結果発表
じゃじゃじゃ〜〜ん

風景撮るのに一番いいのはUVフィルターです。
一番シャープに色合い美しく出ます。

おまけに安い。
安いのは今500円ぐらいからあります。
私のはそれです。

でも、ちょっとまった〜〜と声がかかりそうですが、白黒写真も結構風情が・・・


あれ?それじゃない?


一人突っ込みしてないで戻りますが、PLオンの写真を見ていただくとわからないこともないかもしれませんが、(すごく曖昧)

川の表面です。

他のものに比べると一番川はきれいに写っています。

これが本来の?PLフィルターの威力でしょう。

私も釣りはしますが、つり師はほぼ間違いなく偏光グラスというものをかけています。
水の中の状態がよく見えるんですよね。
ではPLフィルターとUVフィルター、スタンダードで検証してみたいと思います。
が、お時間となりましたので、この辺でまた次回とさせて頂きます。

はい、検証するための写真を撮っていないだけです。ごめんなさい・・・