自堕落な大人のADHD その1

克服と理解

ADHDと仕事


大人になってADHDである事で一番困るのは仕事である。

じっさい私も色々な事で困ったし、今でも困っている。
というのはやはり一番は注意散漫であるという事

何か一つの事をやろうとしていて、どうしても最終チェックを抜かってしまったり
チェックしたつもりでもやりきれていなかったり。

困る事は多々ある。
私の場合は、ネットショップ、オークションの運営をしているのだが、、いざ何か発注書を出さなければいけないときに全てがちゃんと記入されているかどうかのチェックをしているのだがやはり抜かる。

そんな私の事なんか気にしてくれないのが取引先様
仕事なんだから完璧に出来て当たり前

この前も同じ様な事しやがって!とお叱りの言葉が、飛んでくる訳である。
そこで私がどうしているかと言えば、何もしていない。
どうしようもない事なのです。そりゃね、リタリンとか使えばまた違うのかも知れないけど、今まで私はリタリンヲ使った事がない。

そこまで言うのなら何故使わない?と言われるかも知れないが、薬に頼ると薬のせいにしてしまうからである。

薬が切れたから・・・
薬がだんだん効かなくなって来てるから・・・・
そんな事を言い訳にするのがオチだと思う。

まあ、私なんかそうやって何もかにもから逃げて来たからね。
今更そういう現実から逃げてもどうしようもないし、薬のせいにしてもさらに相手の怒りを買うだけである。

で、結局どういう事かと言うと、おろおろしなくてもいいとか、片付けが出来ないからといってどうだとか、
注意散漫なのはADHDのせいがあるとか、そういうのは認めてもらえない。それが現実なのです。
だからといって稼ぎがないのは困るし、どうすればいいの?と思う事もある。

生活していくだけのお金を得ようとすると、周りの人と同じかそれ以上の努力が必要だと思う。
はっきり言って上司とか同僚とかは、ADHDの事なんか認めてくれません。
仕事とは数字だけがその人の価値を決めると言っても過言ではないからです。

どうしても周りの人も、みんな周りより一歩上に出ようとしているから、それに負けないスピードで成長しなくてはいけないが、なかなか精神的に辛い。

みんな周りより一歩上に出るという言い方もあるが、もう一ついやか言い方をすればいかに蹴落とすか、でもある。
だから、ADHDを持っていて、何か欠点を見せてしまうとそこを見つけた傷口に塩を揉み込む様にして蹴落とそうとされる。

大人のADHDは結局どこで困るかといえば仕事なのである。

じゃあ、仕事なんかやめれば・・・生活保護でもうければ・・・・
結局それは逃げる事になる。

どうしても仕方ない事ももちろんあるだろうけど、出来るだけ逃げない様にしたい。

もし、人間生まれ変わる事があるとしたら、逃げた分だけ宿題として生まれ変わっても同じ辛さを味わうだけじゃないかな?
一度しかない人生とかいうけれど、一度しかない人生を俺は逃げるのをやめた!困難に立ち向かったといえる人生で終わらせる事が出来たら、すばらしいものになると思う。

私には家族がいるから、その家族を養う為に、精神的にぼろぼろになっても、崩壊してもそこまではやったという自信が出来るから、私はそうなるかも知れないと思っていてもそこまでやってやろうと思っている。

もし、そうなったとしてもその時に考えよう。

そこまでやったのなら、復帰は簡単だ。
ぼろぼろになるまで出来たんだもの。出来る自分がいるんだもの。
間違いなくもう一歩踏み出す事が出来る。
ADHDを言い訳にしてはいけない。
大人のADHDである事を理解し、セルフコントロールして出来ない事が何かを理解し、それをカバーする手だてを考えよう。

そうすれば必ず成功する。
とりあえず、失敗してもいい。失敗もしなかったというのは何もしなかったという証拠なのだから。
とにかくがむしゃらに、ぼろぼろになるまで行動する。

そしてその姿を、家族、子供に見せる。
こんなに頑張ってるんだという所を見せる。
家族や子供達の励みになればいい。
それが私の人生に課せられた大いなる使命。

それが大人である私に出来るADHD克服法の一つだと思う。

死ぬときにこういいたい「私は頑張った。やれるだけの事をやった。」と・・・

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刹那 熊吾郎
職業 冒険写真家
生業 ネットショップ運営
写真歴 全部足せば10年位
冒険暦 人生そのものが冒険
ブランク かなりの年月

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